目的
当法人は、社員間の連絡を密にし、情報交換を図りながら、学校等のリハビリテーション教育の質の向上発展充実のために活動し、もってリハビリテーシヨン関連職種の教育・養成の振興に貢献することを目的とする。
事業
当法人の目的を達成するため次の事業を行う。
- 学校等に係る評価システムの構築及びそのシステムに基づく評価の実施
- 学校等に関する各種調査研究
- 学校等の質的向上のための助言相談
- 学校等における教育に関する普及啓発
- その他当法人の目的を達成するために必要な事業
機構設立までの経緯
〜平成16年
全国理学療法士・作業療法士学校連絡協議会 設立
日本(旧 全国私立)リハビリテーション連絡協議会 設立
日本言語聴覚士養成校教員連絡協議会 設立
平成22年
日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、日本リハビリテーション学校協会の4団体で「リハビリテーション教育評価機構準備委員会」を設置し、機構設立の検討開始
平成24年4月
日本リハビリテーション学校協会、全国理学療法士・作業療法士学校連絡協議会、日本言語聴覚士養成校教員連絡協議会、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、以上6団体の協議の結果、一般社団法人リハビリテーション教育評価機構が法人として設立
平成24年6月
一般社団法人リハビリテーション教育評価機構が成立
関係諸団体の動きとして、全国理学療法士・作業療法士学校連絡協議会、日本リハビリテーション学校協会、日本言語聴覚士養成校教員連絡協議会を統合し、全国リハビリテーション学校協会が設立